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  • 第2話|独身で猫2匹。賃貸に住み続けるのが怖くなった理由

    はじめに

    前回の記事では、

    離婚後から賃貸で猫2匹と暮らし始め、

    「家を建てよう」と思うまでの話を書きました。

    今回は、なぜ私が賃貸ではなく

    「家を建てる」

    という選択をしたのか。

    当時本気で悩んだことを正直に書きます。

    ①離婚後に住んでいた賃貸のリアル

    「一人暮らしだし、賃貸で十分」

    最初はそう思っていました。

    でも

    ペット可の賃貸に住んでいたため、周囲の家賃相場と比べて家賃はお高め。

    駐車場1台込みで約9万円

    2年更新で、更新料は家賃の3ヶ月分

    つまり2年で約27万円

    間取りはファミリータイプでで3LDKと広かったですが、

    人間1人と猫2匹ではそこまで使わず、1部屋は物置になってました。

    また、猫の脱走防止のためにリビング扉は閉め切るしかなく、

    寝室に猫たちが入ってこれない間取りでした。(猫とは一緒に寝たいですよね。)

    そして、猫は定期的に運動会を開催する生き物です。(可愛い)

    キャットターから飛び降りる音は大きく、下の階から苦情が来ないかドキドキしたこともあります。

    壁は爪とぎ代わりになり、猫と住み始めて1ヶ月でボロボロ

    早々に退去費が高くなることを覚悟しました。

    ②賃貸を選び続ける不安

    月々の支払いと更新料を考えたとき、

    私が死ぬまでこのお金を払っていけるのか不安になりました。

    仕事をしている時は問題ありませんが

    病気や怪我で働けなくなったら?

    老後は?

    引っ越しをすることでの猫達への負担は?

    賃貸が悪いわけじゃない。

    でも、ずっとここに住み続ける未来が想像できませんでした。

    ③それでも「家を建てるのが怖かった理由」

    独身であること。

    これが家を建てる中で、1番怖かったことです。

    独身ということは、頼る人がいない。

    パートナーがいれば相談や支え合うことができますが、1人だとそうもいきません。

    そんな中でローンの完済ができるのか。

    「金利」という言葉は聞いたことはあるけど、知識はない。

    ローンという莫大なお金、本当に返済できるのか?

    また、看護師という仕事を続けられるのか。

    今のお給料は夜勤ありきです。

    いつまで夜勤ができるのか、病気や怪我をした時にどうなってしまうのか…

    不安しかありませんでした。

    ④賃貸vs持ち家を本気で比較した結果

    一度冷静になって比べてみました。

    【賃貸のメリット】

    ・修理や故障は管理会社対応

    ・環境が合わなければ引っ越せる

    ・ご近所ガチャがハズレでも引っ越しがしやすい

    ・町内会がない(私の場合)

    ・ゴミをいつでもゴミ捨て場に捨てられる(私の場合)

    ・駐車場が遠い

    ・大きな決断をしなくていい安心感

    【賃貸のデメリット】

    ・家賃と更新料を一生払い続ける不安

    ・ペット可物件が少なく、条件が悪い

    ・猫のために自由に間取りを変えられない

    【持ち家のメリット】

    ・猫のために間取りを変えられる(DIYを気にせずにできる)

    ・家賃ではなく「自分の家」にお金を払える

    ・将来の住まいに対する不安が減る

    【持ち家のデメリット】

    ・ローンという大きな責任

    ・簡単には引っ越せない

    ・ご近所ガチャに当たり、ハズレがある

    ・町内会などの取り決めがある

    ・全て自己責任

    どちらが正解かではなく、

    「今の自分に合うかどうか」だと気づきました。

    ⑤私が「今、家を建てよう」と決めた理由

    1番の大きな理由は猫のため、です。

    この子たちが、年を取っても安心・安全に過ごせる場所。

    騒音や引っ越しを気にせず、最後まで一緒にいられる家。

    それを考えたとき、「今じゃなきゃダメだ」と思いました。

    そして、猫のためになるということは、私のためになるというとこです。

    その中で

    マンションは、賃貸と似たデメリットがあることを考えてやめました。

    建売住宅は、ある程度DIYで自由にできる部分もありますが、

    私自身がDIYが得意ではないことを考えると不安がありました。

    そして私が注文住宅に憧れがあること。

    その結果、注文住宅を建てるという選択をしました。

    ⑥実は後悔していること

    ただ一つ、今でも後悔していることがあります。

    それは、注文住宅を建てよう決めてから動き出したことです。

    マンションや建売住宅は私のイメージでしかなく、

    実際の所は何もしらないまま、注文住宅を建てようと決めてしまいました。

    今なら、決める前にマンションや建売住宅、注文住宅、住宅メーカーや家づくりの選択肢を比較します。

    私の中では家を建てる=住宅展示場

    というイメージでした。

    でもファミリーが多そうな住宅展示場に女1人で行く勇気がない。

    そんな中、ネットで

    注文住宅の相談窓口【スーモカウンター】

    というものをみつけました。

    「まずは誰かに話を聞いて、頭の中を整理したい」

    という気持ちもあり、勇気を出してスーモカウンターに行ってみました。

    次回予告

    次回は、注文住宅相談窓口【スーモカウンター】に行った話しです。

  • 第1話|バツイチ看護師が猫2匹と暮らすために家を建てた話

    はじめに

    このブログでは

    バツイチ・独身・猫2匹と暮らす看護師の私が

    離婚後に住宅ローン4400万円を組み

    家を建てるまでのリアルな過程を赤裸々に書いていきます。

    ・離婚後でも家は建てられる?

    ・独身でローンを組むのは無謀?

    ・後悔したこと、やってよかったことは?

    これから家を建てたい人、今の生活にモヤモヤしている人の参考になれば嬉しいです。

    ①離婚した理由

    元夫とは結婚相談所で出会いました。

    20代ギリギリだった私は取り合えず結婚したかった

    周りの友人は結婚して、子供がいる人も多かったです。

    マッチングアプリや婚活パーティにも手当たり次第に行きましたが、結婚に至らず。

    今思うと焦っていた部分もあったと思います。

    結婚相談所は入会金や月会費、お相手に会うための交通費、交遊費、成婚に至ったら成婚料を払ったりと、中々お金がかかります。

    お金をあまり使いたくなかった私は、元夫と出会って半年ほどで結婚を決めました。 

    結婚相談所を退会後から同棲を始め、結婚に至りましたが、まぁ、上手くいかない。

    家での会話はほぼなく、流れているのはテレビの音だけ。同じ空間にいるのに、まるで一人暮らしの延長のようでした。

    会話を試みましたが、元夫は無口?口下手?なのもあったのか、会話が続きません。

    コロナ禍だったこともあり、一緒に出掛けることも出来ず。

    そんな生活を1年近く続け、離婚に踏み切りました。

    ②離婚後

    離婚後、独身、一人暮らし。

    「この先どう生きるか」を考えたとき、私が選んだのが猫との生活でした。

    猫との生活を始めるため、ペット可の賃貸に引っ越しました。

    猫、とっても可愛い。

    猫達が慣れるまでは威嚇され、引っ掻かれと、色々ありましたが

    何をされても可愛いとしか思いませんでした。

    ストレスゼロのプライベートの始まりです。

    この子たちと、もっと安心して、気兼ねなく暮らせる場所がほしい。

    そう思うようになり、「いつか」じゃなく「今」家を買おうと考え始めました。

    ただ、家を買うと決めたものの、何から始めればいいのか全く分かりませんでした。

    マンション?一軒家?

    新築?中古?

    建売住宅?注文住宅?

    住宅メーカー?

    工務店?

    ローン?

    間取り?

    何も知識がない私。

    調べれば調べるほど情報が多くて、何が正解か分からなくなりました。

    ③離婚時の私のスペック

    職場∶看護師

    年収∶700万

    貯金∶800万

    猫2匹と同居

    当時は「これだけあれば大丈夫だろう」と、正直かなり楽観的でした。(今思えば、この考えが後々の後悔につながります…)

    この条件を見て、「独身でも家を建てられるじゃん」と思う人もいるかもしれません。

    実際、当時の私もそう思っていました。

    でも、家づくりは年収や貯金だけではどうにもならない部分が多かったです。

    ④この連載で書いていくこと

    ・家を買うと決めた理由

    ・住宅メーカー選び

    ・住宅ローン4400万円のリアル

    ・実際に住んで後悔したこと

    ・猫と暮らす家で失敗した間取り

    次回予告

    次回は、

    「なぜ賃貸ではなく、家を建てようと決断をしたのか」を正直に書きます。

    ・独身

    ・一人暮らし

    ・猫あり

    で、賃貸と持ち家を天秤にかけて悩んだリアルな話です。